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飛込部門について

慶應義塾体育会水泳部にある4部門のうちの1つで、2008年8月に日吉キャンパスに竣工した協生館で活動しています。 2023年4月現在、部員は5名(4年1名、3年3名、1年1名)在籍しています。

経験者1名を除き、多くは大学から飛込を始め、他大学や外部のダイビングチームとの合同練習を積極的に行うことで技術の向上・チームの強化に励んでいます。

目標は「部員全員での全国大会出場」

個人競技でありながら、志は一つに、夏の関東最終予選に向けて切磋琢磨し続けます。

活動日程のご案内

私たちは週6日、協生館室内プールにて5mまでの飛び込み台・トランポリンなどの練習設備完備のもと、非常に恵まれた環境で活動させていただいております。

活動日程は以下の通りです。

 

月 6:30~8:30

​火 オフ

水・木・金   17:00~21:00

土 9:00~17:00

日   9:00~13:00

飛込競技とは

宙返りや捻りの動作を加えながら入水までの美しさを競う採点競技。

わずか1.8秒の空中演技とも言われ、この1.8秒に私たちは最後の学生生活を懸けています。

飛込競技は主に高飛込と板飛込に分けられます。高さへの恐怖などものともせず自らの脚力のみで勝負に挑む高飛込。弾力性のある板との調和をはかり、より高くより力強い跳躍を目指す板飛込。

好みも専門も人それぞれですが、4年間を捧げるのには十分すぎるほど奥深く、爽快なスポーツです。

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